「20代を無難に生きるな」

20代で思考停止という罠から脱する

ぼくら20代の人は便利な時代に生まれたうえに自分で考えなくても情報を手に入れながら過ごすことができた。その反面自分の頭で考える習慣をつけずに生きていくこともできた。でも、その思考をするというとても大切な力をおろそかにしてきた人は自分にたよることができず、すぐに他人や検索などにたよりがちになってしまう。 それはとても危険なこと。思考停止といとても危険な罠に引っ掛からないように思考をする習慣を20代で身に着けておくことが重要なのです。

20代で親との付き合い方をちょっと変えよう

20代の内に「親は一人の人間」として認識していこう。20代という若いからこそ自分の人生の在り方やお金の使い方、世間との向き合い方を親の判断で行動しがち。でも、自分の人生は自分で決めていくもの。もしも、まだ自分の人生を親の判断で任せてしまっているのなら早いうちに自分の人生は自分の意志でいくていける状態にしておこう。

20代の内に人生の師匠を見つけておく

伸びる人はみな人生の師匠をみつけているそうです。しかも厳しめの師匠を見つけています。ぼくも人生の師匠を見つけてからは自分の態度や話し方などを修正するようになりました。いわれたらちょっと嫌なことでもきちんと言ってくれる人たいるだけで「ここを直していこう」とか「もっとこれを辞めていこうとか」意識できるようになりますね。だから、人生の師匠ともいえる人をあなたもぜひ、みつけてみましょう。

こちらの本は20代である人は必ずと言ってよいほど読んでおくべき一冊です。「無駄ない20代を過ごしたくない!」と少しでも思っている人はぜひ、読んでみてください!